●目次【介護ワンポイント】
(1)  「松本市高齢者福祉サービス」
(2)  睡眠リズムを整える4つのポイント
(3)  入浴事故についての注意点
(4)  介護保険料
(5)  ウォーキングのすすめについて
(6)  日本茶
(7) もしもの時の地震対策
(8) お口の健康管理
(9)  成年後見制度について
(10)認知症を予防しよう!
(11) 介護保険を使うまで

(12) 介護サービスについて

●目次【健康ワンポイント】
(1)  高齢者の医療、高齢者介護手当等
(2)  ひろばに来ることによって・・いきいき健康づくり!!
(3)  インフルエンザ予防法
(4)  ノロウィルスいついて
(5)  食品による窒息事故の防止について
(6)  塩分と上手なお付き合いを!
(7)  快適な睡眠
(8)  健康づくり課について
(9)  食中毒について
(10) 熱中症と脱水の予防について
(11) 夏バテ予防について
(12)歩くことの効果

●いざという時の消防知識

河西部西地域包括支援センター(介護・福祉・高齢者の相談窓口です)
電話 47-0294 お気軽にどうぞ!!

■介護ワンポイント 松本市河西部西地域包括支援センター和田地区担当 髙山
 (1)「松本市高齢者福祉サービス」

◎訪問給食サービス    *週2回(水・金)昼食・360円/食
 おおむね65歳以上の高齢者や障害者のみの世帯の方等を対象として、事業者やボランティアが自宅へお弁当をお届けします。

◎福祉電話(電話加入権の無料貸与)    *対象:前年所得税額が99,000円以下の方
 65歳以上のひとり暮らしの方、重度心身障害者の方等に対して、電話加入権を無料でお貸しします。

◎救急医療情報キット支給事業    *65歳以上の一人暮らし高齢者
 救急時に必要な個人情報を記入したカードを専用保管ケースに入れて冷蔵庫で保管し、自宅内での救急時にかけつけた救急隊員がケース内の情報を活用して迅速かつ的確な救急活動つなげます。利用者は保管ケース保持を明示するため冷蔵庫の外側に専用ラベルをはります。

◎福祉入浴券(利用助成券)の交付    *1人年間30枚・1回100円で入浴
 70歳以上(4月1日現在)の方に市内の公衆浴場、松茸山荘別館、松香寮の利用助成券を交付します。

◎思いやりあんしんカルテの交付    *河西部西包括支援センター ☎47-0294
 おおむね65歳以上で認知症などにより行方不明になった時に家族が即座に警察に必要な情報を提供するための情報カルテを交付します。

◎緊急通報装置の設置    *月額600円(低所得者は免除)
 65歳以上のひとり暮らしの方等で、急病等の緊急時に対応が困難な方に対して、緊急通報や健康相談ができる「緊急通報装置」を設置します。

◎軽度生活援助事業    *月1回・1時間・無料
 65歳以上のひとり暮らしの方や高齢者世帯の方へ生活援助員を派遣し、草刈りや周囲の片付けなどの軽易な作業を行い、日常生活を支援します。

◎福祉100円バス乗車パス券の交付    *縦3cm×横2.5cmの証明写真必要
 70歳以上の方及び身体・療育・精神の各障害者手帳をお持ちの方等に、福祉100円バス乗車パス券を交付します。松本市内のバス路線(観光地路線、高速バス等を除く)及び西部地域コミュニティバス路線、上高地線電車全線が1乗車100円で利用できます。

◎生活管理指導短期宿泊事業    *14日以内 1日400円+食費
 一時的に家庭での生活が困難になった高齢者が、養護老人ホームに短期間入所することができます。(身のまわりのことがおおむねできる方に限ります)

◎災害時等要援護者登録制度
 災害発生時または日常生活において、不安を抱えている方が登録する制度です。
平常時では地域での見守り活動、災害発生時には安否確認として、情報を活用します。

 【不明な点、詳細は各地区の民生委員または、下記にお問い合わせください】
◎高齢福祉課☎32-3213 ◎障害生活支援課☎34-3212 ◎西部福祉課☎92-3002

○和田ひろばに「車イス」が5台あり、いつでも貸し出ししています。
 ~詳しくは民生委員または、福祉ひろばへお問い合わせください~

 (2)睡眠リズムを整える4つのポイント

①食事・・・脂肪分の少ないメニューで食べ過ぎに注意しましょう
②入浴・・・37℃~40℃のぬるめのお湯に20分~30分ゆっくり入ります。
③外出・・・日常生活における適度な疲れや刺激は、睡眠にとっても大切なことです。
      散歩や人との交流の場を持ち、活動的な生活を心がけましょう
④運動・・・寝る前に軽いストレッチをして、適度に体を動かしてみましょう。
      すっきりと眠りにつけるかも。

生活の中で人との交流を月何回かとることは、心身の健全化のために大切なことです。
ひろばの活動は、そのための住民の皆さんのふれあいの場であり、活動の場です。
大いに利用してください。
毎月の「ふれあい健康教室」では、介護や福祉など高齢者相談窓口ですので、お気軽に
ご相談下さい。

 (3)入浴事故についての注意点

今年は寒暖の差が大きく、体調を崩しやすい気候になっています。外出した際はうがい
手洗いに気をつけ、インフルエンザや風邪の予防に努めましょう。
● 湯の温度は39~40度にし、長時間の入浴は避ける。
● 食事直後や飲酒後は入浴しない。
● 寒い日は早朝の入浴を避け、16~19時頃に入浴する。
● 入浴後にしっかりと水分補給する。
● 脱衣所と浴室の温度差をなくす(脱衣所を暖めておく)

 (4)介護保険料

≪認定の有効期間と更新手続き≫
●認定の有効期間は、新規及び、変更申請の場合は、原則として6ヵ月です。(心身の安定状況を勘案して、12ヵ月となる場合があります)更新申請の場合は原則として12ヵ月です。(心身の安定状況を勘案して24ヵ月となる場合もあります)
●更新手続きは有効期間満了の60日前から受け付けます。(サービスを利用されている方には、高齢福祉課・西部福祉課から連絡いたします)

≪介護保険料≫
●介護保険には、40歳以上の方が全員加入しており、「公費50%」「保険料50%」で運営されています。皆様からいただく介護保険料は制度運営のための大切な財源です。
●介護保険料は、介護にかかる費用の伸びに応じ、3年ごとに見直すことになっています。現在は第6期(平成27年度~29年度)の保険料(基準額)が設定されています。

保険料段階 対 象 者 料率 年額
(月額)
第1段階 生活保護を受給している方、または、老齢福祉年金を受給している方で世帯全員が住民税非課税の方、または世帯全員が住民税非課税で、本人の前年の合計所得金額と課税年金収入の合計が80万円以下の方 0.45 30,740円
(2,562円)
第2段階 世帯全員が住民税非課税で第1段階に該当しない方のうち、本人の前年の合計所得金額+課税年金収入が80万円超120万円以下の方 0.70 47,830円
(3,986円)
第3段階 世帯全員が住民税非課税で第1段階から第2段階に該当しない方 0.75 51,240円
(4,270円)
第4段階 本人は住民税非課税で、世帯の誰かが住民税を課税されている方のうち、本人の前年の合計所得金額+課税年金収入が80万円以下の方 0.90 61,490円
(5,124円)
第5段階 本人は住民税非課税で、世帯の誰かが住民税を課税されている方で、第4段階に該当しない方 1.00 68,330円
(5,694円)
第6段階 本人が住民税課税で、前年の合計所得金額が120万円未満の方 1.15 78,570円
(6,548円)
第7段階 本人が住民税課税で、前年の合計所得金額が120万円以上190万円未満の方 1.25 85,410円
(7,118円)
第8段階 本人が住民税課税で、前年の合計所得金額が190万円以上290万円未満の方 1.45 99,070円
(8,256円)
第9段階 本人が住民税課税で、前年の合計所得金額が290万円以上400万円未満の方 1.60 109,320円
(9,110円)
第10段階 本人が住民税課税で、前年の合計所得金額が400万円以上800万円未満の方 1.80 122,990円
(10,249円)
第11段階 本人が住民税課税で、前年の合計所得金額が800万円以上の方 1.90 129,820円
(10,818円)
 (5)ウォーキングのすすめについて

 ~~~ウォーキング効果~~~
(1)足の筋力を維持・向上×××転倒リスクの軽減・骨折しにくい丈夫な骨作り
(2)心肺機能の維持・向上×××肺炎や心筋梗塞などのリスク軽減
(3)ビタミンDの生成を促進×××日光は骨を丈夫にする効果のあるビタミンDの
   生成を促します。
(4)適度な疲労により不眠解消×××自分のペースで無理なく体力を消費するため
   夜ぐっすり健康的に眠れます。

 ~~~ウォーキングで気をつけてほしいこと~~~
(ア)自分のペースを守り、無理をしない程度に行ってください。
   歩いている途中で少しでも体調不良を感じたら早めに中断してください
(イ)心臓や肺が弱いなど健康面に不安のある方はかかりつけの医師等にご相談の上
   行ってください
(ウ)夜間のウォーキングは避けてください。交通事故などの危険があります

 (6)日本茶について

 ~~~お茶のちから!!~~~
これから暑い季節、水分補給が必要です。しかし暑い夏に熱いお茶は敬遠されがち。
ところが!実はお茶には様々な効果がある事をご存知でしょうか!?
☆主成分その1:カフェイン ⇒ 覚醒作用(目をさます成分)
☆主成分その2:カテキン ⇒ 抗がん作用・生活習慣病の予防
              口臭・歯周病・虫歯の予防
☆主成分その3:テアニン ⇒ 脳の活性化とリラックス、ストレス軽減・認知症予防
※70~75℃のぬるめのお湯で入れるとテアニンが良く出ます。
 高温のお湯だとカテキンが良く出るため、渋みのあるお茶になります。一番煎じに
 はぬるめのお湯、二番煎じ以降は熱湯で入れると渋みと旨みがバランスよく出ます。
 ~~~淹れて飲む以外にもこんな利用方法が~~~
●お茶殻・・・かつおぶしやちりめんじゃこ、ゴマと混ぜてご飯にのせて醤油をかける
 と絶品・・・のようです。
●古くなったお茶・・・アルミホイルを敷いたフライパンで炒れば香り高いほうじ茶に
 なります。

 (7)もしもの時の地震対策 備えあれば憂いなしですね。

テレビ・・・・・・出来るだけ低い位置に固定
額縁・・・・・・・鎖や金具でしっかり固定。
窓・・・・・・・・夜はカーテンを閉めて就寝。
タンス&食器棚・・家具・両開き棚の扉が開かないようL字の金具などで固定。
本棚・・・・・・・本が落ちないようにバンドをかける。上の棚ほど軽く少なく収納。
照明器具・・・・・吊り下げ式の照明は鎖や金具で数箇所留める。
暖房器具・・・・・ストーブは耐震自動消火装置の付いた物が良い。
    ・・・・・周囲に燃えやすい物を置かない。
冷蔵庫・・・・・・針金などで壁に固定。
   ・・・・・・転倒防止の滑り止めマット・固定ベルトも販売してます。
全てのガラス・・・ガラス面は飛散防止フィルムを張りましょう。

防災用品準備してありますか?
★懐中電灯 ★トイレットペーパー ★使い捨てカイロ ★飲料水 ★食料品 ★乾電池
★下着 ★カセットコンロ ★アルミ箔 ★ラップ ★ウエットティシュ ★紙皿 ★薬
★ビニール袋 ★作業用手袋 ★生理用品 ★小型ラジオ ★小銭 ★紙コップ ★帽子

 (8)お口の健康管理

~~~こんな症状に注意!~~~
①むせる  ②咳き込む  ③声の変化  ④食べにくい物がある
 ☆☆☆ お口のお手入れ ☆☆☆
①歯 磨 き :口のお手入れの基本です。毎日欠かさず行うことが大切です。
       歯と歯の間や歯と歯茎の間も時間をかけてしっかり磨きましょう。
       また歯だけではなく頬の内側や歯茎、舌も磨きましょう。
②入歯のケア :入歯ははずして洗いましょう。専用の消毒剤などにつけて清潔を保つ
       ことができます。
③う が い :抗菌作用のあるうがい薬ならより効果があります。
       喉を湿らせることで風邪の予防にもなります。

 (9)成年後見制度について

◆成年後見制度
 認知症高齢者や知的障害者、精神障害者などの判断能力が不十分な人は、財産管理や
施設への入退所・介護サービスなど身上監護の契約をする必要があっても、自分で判断
したり手続きすることが困難であったり、悪徳商法の被害にあったりするおそれがあり
ます。成年後見制度は、このような判断能力の不十分な人について、本人の意思を尊重
しつつ保護することを目的とした制度です。
◆法定後見制度
 現時点で判断能力が不十分なために、自らの財産を管理することが難しかったり、日
常生活上のさまざまな契約などを行うことが難しい人が利用する制度です。
◆任意後見制度
 本人が十分な判断能力があるうちに、将来、判断能力が不十分な状態になった場合に
備えて、あらかじめ本人が選んだ代理人に、自分の生活支援や財産管理、療養介護など
に関して代理権を与える契約をしておくものです。自分のことを自分で決めることがで
きるので、万一のことが起こっても安心です。

※松本市では市民の方を対象に無料相談会を開催しています。相談希望の方は事前に予
約が必要です。高齢福祉課介護予防担当 ℡34-3214 へご連絡ください

 認知症や精神障害、知的障害などにより判断能力が十分でない方の不動産や預貯金などの財産管理や、日常生活での様々な契約などを、家庭裁判所が選任した成年後見人等が支援する制度です。
 成年後見人等の同意のない本人が行った不利益な契約などは、成年後見人等がその契約などの行為を取り消すこともできます。
 また、現在は判断能力があるが、将来、判断能力が衰えたときに、財産管理や契約などの法律行為を代理してくれる任意後見人をあらかじめ自分で決めておく制度(任意後見制度)もあります。
 成年後見人等を申立てるには、本人、配偶者、四親等以内の親族、市町村長(申し立てする方のいない場合等)が本人の住所地にある家庭裁判所に行います。
 詳細は、各地域包括支援センター、高齢福祉課、西部福祉課、障害福祉課、家庭裁判所、公証役場(任意後見制度)、弁護士会、司法書士会などにご相談ください。
 市役所で隔月に行っている成年後見制度相談会(日程等は「広報まつもと」でご確認下さい。)もご活用下さい。(要予約:☎34-3237)
 また、松本市社会福祉協議会が運営する成年後見支援センター「かけはし」(松本市役所梓川支所内〈☎ 88-6699〉)では、成年後見制度に関する専門相談を行います。


 (10)認知症を予防しよう!

◎アルツハイマー型認知症
・長い時間をかけて脳細胞が変性・萎縮していき発症認知症と診断される人の約半分がこれと言われます。
[予防方法]
脳の血行を良くする事で発症率を下げることができます。有酸素運動をしたり、趣味活動等で日常生活を活発にすると良いと言われています。

◎脳血管性認知症
・主に動脈硬化性脳血管障害が原因
[予防方法]
食生活と運動が予防のポイントです。脂質や塩分の多いものを避け、血液中の脂質を減らしたり血圧を下げたりすることが効果的です。特にウォーキングがおすすめです。

 (11)介護保険を使うまで

☆要介護認定制度の見直し
(1)「実際に介護にかかる手間がどれくらいかかるか」で判断されますので、生活や
身体の状態 をしっかり伝えたり、家族やケアマネージャーさんにも立ち会っ
てもらい調査をうけましょう。
(2)主治医の意見書が大切な情報になりますので、主治医の先生には日ごろから、
生活の中での様子や困っていることなど詳しく伝えておきましょう。
認知症の症状など困ることがあれば先生に伝えておきましょう。
(3)認定を受けている方は、有効期間終了の2ヶ月前頃から調査になりますので
早めに準備しましょう。

 (12)介護保険サービスについて

◆訪問系サービス
 利用者の自宅を介護を専門とする人が訪れます
◆通所系サービス
 利用者が施設に通いサービスを受けます
◆短期入所サービス
 利用者が短期間施設に入所しサービスを受けます
◆施設介護サービス
 介護が必要な方が生活支援と住まいが一体となって提供されている施設へ入所します

居住系サービス
 特定の施設に入所している利用者のサービスを受けます
◆住環境の改善
 利用者の自宅を動作に役立つ環境にします
◆地域密着サービス
 その地域に住む住民だけが利用できます

■健康ワンポイント 福祉計画課和田地区担当 赤沢

 (1)高齢者の医療、高齢者介護手当等

≪後期高齢者医療制度≫
●対象者 75歳以上の方はすべて加入65歳以上75歳未満の方で下記に該当する方
 ①身体障害者手帳3級以上の方(4級の方も一部該当)
 ②精神障害保健福祉手帳1級又は、2級に該当する方
 ③療育手帳 重度(A)に該当する方
 【お問い合わせ】 市役所 保険課 ☎34-3216

≪特別障碍者手当≫
 重い障害が重複するなどし、寝たきりとなっている方、重度の認知症高齢者で日常生 活上、全面的に介護を必要とする方
 ●支給金額 月額26,830円(所得制限があります。)

≪高齢者介護手当≫
 基準日(11月1日)又は死亡日前1年間に通算して180日以上要介護3~5の状態である 65歳以上の重度の要介護高齢者と同居していた方で、下記の条件に該当する方に手当 を支給します。
 (1)基準日前1年間に在宅で介護していた期間が通算して180日以上ある方。
 (2)重度の要介護高齢者が基準日前に死亡した場合は、前年の基準日から死亡日ま での間、在宅で介護した期間が通算して90日以上ある方。
 ●支給金額 年額100,000円
 (死亡した場合で、在宅で介護した期間が通算して90日以上180日未満のときは    50,000円)【お問い合わせ】 市役所 高齢福祉課 ☎34-3213

≪高額医療・高額介護合算制度≫
 各医療保険における世帯内で、医療及び介護の両制度における自己負担額の1年間
 (8月1日から翌年の7月31日まで)の合計額が限度額を超えた場合に、その超えた分 を医療保険と介護保険で按分計算により高額介護合算療養費
 (高額医療合算介護サービス費)として支給します。
 【お問い合わせ】 市役所 高齢福祉課 ☎34-3213、 保険課 ☎34-3216


 (2)ひろばに来ることによって・・いきいき健康づくり!!

(1)笑いの効果
 (脳の活性化・免疫力が高まる・運動と同じ効果・便秘解消・痛みストレス解消)
(2)交流・ふれあいを通して友人づくり、地域のつながりを深める
(3)認知症予防 歌を歌ったり、ゲームをしたり、楽しみながら脳の活性化
(4)外出・運動の効果
 (病気の予防・体力・筋力・血液の循環アップ・心地よい眠りにつながる)
(5)知識や情報をえられる
(6)お化粧やおしゃれをして出かける 
(7)生きがいづくりの場
(8)不安や悩みを相談できる
(9)閉じこもり予防

 (3)インフルエンザ予防法

① 体の抵抗力を高める ⇒ バランス良い食事・しっかり休養・適度な運動
② 外出する時はマスクを着用 ⇒ 感染予防 (もらわないため・うつさないため)
③ 帰宅後はうがいと手洗い ⇒ ウィルス撃退!
④ 室内の適度な温度と湿度を保つ ⇒ 室温20~25℃ 湿度50~60%
◆インフルエンザウィルスは低い温度・乾燥した空気に強く活発で長生きします。

 (4)ノロウィルスについて

ノロウィルス食中毒は冬期に発生する食中毒の中でも最も多く食品を介して食中毒を
起こすだけでなく、感染者の便や嘔吐物を介した感染にも注意する必要があります。
人の腸の中で増殖し潜伏期間は2日間風邪様症状で感染力が強いので注意してください
~~~感染の予防法~~~
◎十分な手洗い、うがいをする。(帰宅後、トイレ後、調理の前後)
◎加熱が必要な食品は加熱処理する。カキ等の二枚貝の生食は避け中迄十分加熱する。
◎まな板・包丁・布巾等は使用後に十分洗浄・消毒する。調理する人の手洗いも大切。
◎下痢・嘔吐などの症状がある時は食品の取り扱いをしない。
★もし感染して吐いてしまった時の嘔吐物などは、手袋を使って処理しビニール袋に
入れて捨てます。
その後、熱湯や塩素剤(ハイターのようなもの)で拭くなどして消毒する。
◆インフルエンザウィルスは低い温度・乾燥した空気に強く活発で長生きします。

 (5)食品による窒息事故を防止について

■窒息事故の原因
・高齢者・・・唾液の分泌が少なくなる。咀嚼(噛み砕く)機能が低下する
・乳児・・・・臼歯がなく食べ物をすりつぶすことができない
       食べるときに遊んだり泣いたりするなどのため
・原因となりやすい食品・・・・・もち・米飯・パン・魚介類・肉類・果実類・飴など
■窒息事故を防止するため
・食べ物は食べやすい大きさにして、よく噛んで食べる
・お茶や水などで口を湿らせ水分を取りながら食べる
・歯周病予防や義歯の調整などにも心掛ける
・食べ物を口に入れたままの会話、テレビを見ながらの食事は避ける
・食事中にびっくりさせるようなことはしない
・食事の際は、なるべく誰かがそばにいて注意して見ている
■万が一のための、応急手当
《背部叩打法》
 乳幼児では、口の中に指を入れずに、乳児は片腕に乗せ顔を支えて、また、少し大き
 い子は立ち膝で太ももがうつぶせにした子のみぞおちを圧迫するようにしてどちらも
 頭を低くして、背中の真ん中を平手で4.5回叩きます。なお、腹部臓器を傷つけな
 いよう力を加減します。
《ハイムリッヒ法(腹部付上げ法)》
 大人や年長児では、後ろから両腕を回し、みぞおちの下で片方の手を握り拳にして、
 腹部を上方へ圧迫します。この方法が行えない場合、横向きに寝かせて、または、座
 って前かがみにして背部叩打法を試みます。

 (6)塩分と上手なお付き合いを!

◇一日に必要な塩分
 成人の一日当たりの食塩摂取量は10g以下とされています。
◇塩分をとりすぎると・・・
 血圧が上がる原因の1つになるといわれています。高血圧は脳血管疾患や心筋梗塞を
 引き起こす原因となります。また濃すぎる塩分は胃の粘膜を傷付け、胃がんの原因に
 もなるといわれています。

◆◆◆美味しく薄味で食べる工夫◆◆◆
◇調味料の使いすぎに注意!
 かけ醤油よりも付け醤油にすると塩分を控えることが出来ます。
 塩分は温かいと感じにくいので味見をするときは少し冷ましてから行いましょう。
◇だし(うまみ)をきかせる
 昆布・鰹節・煮干・しいたけなどでだしをとりましょう。
◇新鮮な食材の持ち味をいかす
 季節の野菜や生鮮魚、生肉で手料理をしてみてはいかがでしょうか。
◇酸味や香辛料を利用する
 酢・レモン・しょうが・にんにく・しそ・コショウ・わさび・からしなどを上手に
 利用しましょう。
◇加工食品・インスタント食品は食べ過ぎにご注意!
 加工食品・インスタント食品には多くの塩分が含まれます。
◇調理の工夫をする
 醤油は酢やだしで割る。煮込みより表面への味付けにする。下味をつけず調理し食
 べるときに味を補う。炒め物は後から味付けをする。などの工夫をしましょう。
◇食品のとり方の工夫
 麺類の汁は半分のみ残す。味噌汁は具沢山にすると塩分を控えることが出来ます。
◇野菜やくだものを摂取しましょう
 野菜やくだものには、体内にたまったナトリウムの排泄を促すカリウムが含まれて
 います。さらに血管を広める働きもあるので、血圧を下げる効果もあります
※腎臓に疾患のある方は主治医に相談しましょう。

 (7)快適な睡眠

(1)体内リズムを整える。
   ●起床・就寝時間を一定に ●昼寝は午後3時前に15~20分
(2)日中は活動的に過ごす。
   ●日常的に体を動かすようにしましょう。
(3)体にいい食事を摂る
   ●朝はしっかり、夜は就寝3時間前までに摂り軽めにしましょう。
(4)ストレスをためこまない
   ●ストレスを和らげる方法を身につけましょう。
(5)就寝前はリラックスする。
   ●軽い読書、音楽、入浴、ストレッチなどで脳をリラックス
(6)快適な眠りの環境を整える。
   ●室温 夏:25℃ 冬:13℃程度 湿度:50~60%

 (8)健康づくり課について

市役所の健康づくり課では以下のような事業・相談を行っています。
★生活習慣の改善・予防事業
・生活習慣改善の健康教室
・健康相談、健康教育
・健康手帳の発行
★各種予防接種・感染症対策事業
・高齢者インフルエンザ予防接種
・新型インフルエンザ対策
★健康増進対策事業
・がん検診(胃、大腸、肺、乳房、子宮、前立腺)
・各種検診(肝炎ウィルス、骨粗しょう症、結核、緑内障、歯周疾患)
・若いときからの認知症予防対策
・特定健診
・特定保健指導
★在宅介護予防事業
・訪問指導
・介護予防教室
・転倒予防教室
・介護者支援
★相談窓口(和田は西部保健センターが担当地区です)
・市役所健康づくり課 TEL34-3217 FAX39-2523
・中央保健センター  TEL39-1119 FAX39-1109
・南部保健センター  TEL27-3455 FAX27-3464
・西部保健センター  TEL92-8001 FAX92-8006
・北部保健センター  TEL38-7677 FAX38-7678
★和田地区での相談
・和田出張所に保健師が月曜日に在中し、相談をお受けします (TEL48-5445)

 (9)食中毒について

◆◆◆食中毒予防の3原則◆◆◆
《つけない》
・生鮮食品は賞味期限などを確認し、新鮮な物を購入しましょう。
・肉や魚などはビニール袋に入れ、他の食品に肉汁などがかからないように保存しまし
 ょう。
・料理前、肉や魚・卵を取り扱う前後には、手洗いをしっかり行いましょう。
・調理器具、布巾、食器などは洗った後に熱湯をかける、漂白するなどして清潔にして
 おきましょう
《増やさない》
・細菌の多くは10度以下で増殖がゆっくりになり、-15度で増殖が止まります。
・冷凍庫の詰めすぎに注意しましょう(目安は7割程度)しかし細菌が死ぬわけではあり ません。早めに使い切りましょう。
・調理前の食品や調理済みの食品は、室温に長く放置しないようにしましょう。
 (例えば腸管出血性大腸菌0157は室温でも15~20分で2倍に増えます)
・冷凍した食品を解凍する時は、室温でなく冷蔵庫内や電子レンジを使いましょう。
《やっつける》
・多くの病原菌は熱に弱いので、食品を十分加熱しましょう。目安は食品の中心部が  75度で1分間以上加熱です(味噌汁やスープは沸騰するまで)
・調理器具、布巾、食器などは使った後すぐに洗剤と流水でよく洗いましょう
◆◆◆時期と症状◆◆◆
雨の時期から夏にかけて、特に注意が必要になるのが食中毒です。食中毒は年中起こる
可能性がありますが、高温多湿になる7月8月に発生が集中します。
ただでさえ、夏は体力が落ち、抵抗力が弱くなってくるときです。しっかり予防策をと
って下痢・腹痛・吐き気などの胃腸炎症状、時には発熱・倦怠感などのツライ症状を経
験しないようにしましょう
◆◆◆食中毒の特徴◆◆◆
・90%以上が飲食物と一緒に口から入った食中毒菌やウィルスによって起こります。
・食中毒菌が食べ物の中に増えても、色、味、においともに変わりません
☆三原則をきちんと行い、家庭から食中毒をなくしましょう。食中毒は予防方法を守れ
 ば心配いりません
☆お腹が痛くなったり、下痢したり、気持ち悪くなったら、主治医に相談しましょう

 (10)熱中症と脱水の予防について

誰にでも起こりうる症状で気温と湿度が高い状況では特に起こりやすくなります。
室内でも起こる事があるので注意しましょう。
その1・・・暑さを避けましょう(お出掛け・運動は涼しい時間帯に行いましょう。)
その2・・・出切るだけ薄着をして、直射日光は帽子や日傘で避けましょう。
その3・・・こまめに水分を補給して、脱水を予防しましょう。
      (一日に1リットルから1.5リットル以上のの水分を!)

熱中症の症状と手当の方法






分類 症状 手当の方法
Ⅰ度  めまい・失神・筋肉の痛みや緊張  水分と塩分を補給・体を冷す
Ⅱ度  頭痛・吐き気・嘔吐・からだの疲れが続く感じ

Ⅱ度の症状が疑われ、自分で水分・塩分を摂取できない時、Ⅲ度の症状が疑われる時はすぐに救急車を呼びましょう。

Ⅲ度  意識がなくなる・体や手足の痙攣
 手足が動かなくなる・体温が上がる
 (11)夏バテ予防について

暑い日が続くと、食欲不振・体がだるい・寝苦しい…なんて事ありませんか?
[4つの夏バテ予防法]
(1)十分な睡眠(2)こまめな水分補給(3)適度な運動(4)バランスの取れた食事
■夏バテ予防に効果のある食材
☆ ビタミンB (豚肉・納豆・豆腐・うなぎ など)…健康維持・体の調子を整える。
☆ アリシン (たまねぎ・にんにく・にら など)…血液の循環を良くする。
☆ たんぱく質 (肉・魚・卵・豆腐 など)…エネルギーの源
☆ 香辛料 (唐辛子・しょうが・ねぎ・しそ など)…食欲増進・殺菌効果
☆ 酸味 (梅干し・酢 など)…食欲増進・消化吸収の助け・便秘解消
夏バテ予防をしっかりね!元気が一番!毎日楽しく過ごしましょう!

 (12)歩くことの効果

■歩くとこんなにいいことが・・・■
☆骨を丈夫にする、骨粗しょう症予防 ☆高血圧・高脂血症の改善 ☆脳の活性化
☆肥満の改善 ☆筋肉を活性化・体力アップ ☆ストレス解消

※最低でも20~30分以上、毎日続けることで効果が上がります。
 あまり無理をせず1日7000~1万歩を目安に考えてください。(1分間100mを目安に)
※早朝ウォーキングでは、空腹により血糖値が低下しているため、そのままの状態で運
 動をすると立ちくらみ等の原因になることがあります。軽い食事を摂ってから行うの
 もよいでしょう。また血圧がもっとも高くなる時間帯でもあるので、ご高齢の方など
 体調に不安のある方は無理しないようにして下さい。また持病のある方は主治医に相
 談してから開始しましょう。

 いざという時の消防知識

★住宅防火 いのち守る 7つのポイント

◆3つの習慣◆
寝たばこは絶対にやめる。
ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
◆4つの対策◆
逃げ遅れを防ぐたために住宅用火災報知機を設置する。
火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等設置する。
寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために防火品を使用する。
お年寄りや身体の不自由な人を守るために隣近所の協力体制を作る。