梓川歴史探訪

アカデミア館

■アカデミア館

梓川地域の歴史や文化遺産、民俗資料などを展示する。
ギャラリーは市内外の人々が文化活動の拠点、発信の場として利用している。館内には食事どころもある。

アカデミア館
アカデミア館
大宮熱田神社のモミの木

大宮熱田神社のモミの木
(長野県天然記念物)

大宮熱田神社のご神木で樹齢約600年、幹の周囲6メートル余りの県下有数の巨樹。

 

大宮熱田神社本殿(国重要文化財)

梓川西部の山沿いにたたずむ歴史の古い神社。
室町時代に建立されたと伝わる本殿は、こけら葺き屋根の見事な曲線や一間社流など、
室町末期の建築様式が見事。
毎年4月の例祭では古式ゆかしい獅子舞が催される。

大宮熱田神社本殿

若宮八幡本殿

若宮八幡本殿(国重要文化財)

本殿は中世の豪族、西牧氏の氏神として室町時代中期に建立されたと言われる。浜縁が母屋の地長押(ちなげし)まで上がっている。
大きな見世棚造が特徴。昭和25~26年に大改修がされた。

西牧山真光寺 阿弥陀如来座像

西牧山真光寺 阿弥陀如来座像
(国重要文化財)

檜の寄木造りで豊作、厄除け、子孫長久を祈念したもの。
本尊の阿弥陀如来座像は鎌倉初期の建仁3(1203)年の造立、両脇侍の観世音菩薩、勢至菩薩と共に仏像三体が重文指定を受けている。


七日山石仏群

小室諏訪神社の裏山、金比羅宮からの参道に等間隔で88体置かれた石仏。江戸時代、庶民を病や心の苦しみから救ってくれる、身近な信仰の対象となったお地蔵様や観音様が山道にひっそりと佇んでいる。

 

のどかな風景に広がる、深い歴史、古人の想い。往時の文化をそっと偲んで。

釈迦堂 釈迦如来座像

釈迦堂 釈迦如来座像

鎌倉時代の初期の作とされる、檜材一本彫成の座像。螺髪(らはつ)を切付とした丈夫な構造で、内髻が高めで肩張膝張が大きく、安定した姿が美しい。

八幡宮鞠子のメグスリノ木

八幡宮鞠子のメグスリノ木
(長野県天然記念物)

日本固有のカエデ科の植物。宮城県以南に分布するが、北陸地方や近畿地方以西では少ない。
幹囲3.06メートル、樹高28メートルにもなる巨木は県下一。開花時期は5月~。

 

恭倹寺 鐘楼と梵鐘

恭倹寺 鐘楼と梵鐘

小高い丘のこんもりとした木立の中にある恭倹寺。梵鐘は江戸神田住人、藤原正永作で、千葉県最古の寺「最勝福寺」より譲り受けたもの。
二層桜門式の鐘楼は、舛組が見事で「信濃日光」とも称された近隣の寺より譲り受けた。